恋するポテトチップス

大島智衣

2018年4月17日(火) 数多あるポテトチップスを食べ比べてきた中で、最終的に最も信頼しているのはカルビーのうすしお味です。言うなれば結婚したいタイプ。一方、恋愛したいタイプといえるのが湖池屋のうすしお味でしょう。常に誠実で実直な仕上がりのカルビー氏に対し、湖池屋氏はパリっと軽いノリで、部分的に焦げ気味だったりするところが女心をくすぐります。そこへ、季節労働者のごとく期間限定で燃え上がらせてくれるのが、YBCのアツギリ贅沢ポテト! だけど、なんだかんだ…いつも手頃においしく側にいてくれるのがTOPVALU厚切りカットのしお味なんですよね。78円! 彼らのおかげで私はさみしくありません。

LINEで送る
Pocket









PROFILEプロフィール

大島 智衣

エッセイスト・脚本家/おもに恋と’じーん’について ✐エッセイ『男子発言ノート』『好きにならずにいられてよかった』他 ✐脚本協力『獣道』内田英治監督 ✐脚本『花の名前』利重剛監督、BOYS AND MEN『キスのカタチ』/放課後の再放送ドラマ育ち。実家暮らし独身。おいしそうに食べます。