熊野神社。

雨上がりに熊野神社のお祭りへ。
ここは地元の人たちに親しまれている神社。
今年は夏祭りも盆踊りも逃してしまったので、偶然通りかかったお祭りが嬉しい。

子供の頃は母に浴衣を着付けてもらって、お祭りに行った。
大きなりんご飴は憧れで、初めて買ってもらった時は興奮した。
周りの飴の部分を囓ってしまうと、あとはただのりんごだと知ってがっかりした。
大人になってから、小さな姫りんごのりんご飴を見付けて、これは正しいと思った。
数口で食べ終えられる、ちゃんと最後までりんご飴。

ヨーヨー釣りを必ずやった。
片手に綿飴を持って、もう片方の手にヨーヨーを掛けてぱんぱんぱんぱんしながら歩く。
お祭り気分最高潮の時である。

この設えは初めて見た。
これは素敵だ。
大人のお祭り、屋台の進化。

黄色いキティちゃんは金運UPなのか。
でも子供が金運UPのお面を付けていたら、それはちょっとなんだろう。
大人に付けてもらいたい。

金魚すくい。
日本のお祭りから無くならないでもらいたい、と思う風景。

細い参道に順番に並ぶ鳥居。
大きな神社ではないけれど暮らしの中に在る。
路地のように通り抜ける。
ちょっと立ち寄る。
親しみ。

小さくてとても良い神社。
またお詣りに来ます、と振り返って礼をする。

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