江ノ電に乗る。

人生3度目の江ノ電に乗る。
1度目がいつで、誰と乗って何処へ向かったのかが全く思い出せない。
でも確かに乗ったよなぁ、ホームの様子とか覚えているし。
なので仕方がない、今回を2度目ということにしても良い、と思う。
鶴岡八幡宮には2度お詣りしたことがある。
1度目は友人たち大勢で車数台で東京から向かった。
だいたいの顔触れも思い出せる。だいたいだけど。
2度目は女友だちとふたりで、あれは真夏だった。
蓮の花が咲いていたような、いなかったような。
小町通りで観光地らしい食事をし、赤紫色の麦わら帽子を買った。
とっても安くて色が気に入って、今も持っている。
豊島屋さんでいろいろな鳩のおやつを見て興奮した。
撮影でも1度鎌倉を訪れたことがあるけれど、
あちこち車で移動して、どこをどう廻ったのかを全く思い出せないので数には入れないでおく。
江ノ電に乗った2度目は、鎌倉文学館が目的地で他の観光をいっさいしなかった。
梅雨の最中でしっかりと長靴と長傘という出で立ちで、
なのに着く頃には雨が上がり真夏のような陽射しに少々へこたれた。
由比ヶ浜駅と鎌倉文学館の往復で終わり、大船軒の鯵の押寿しを買って帰った。

今回は長谷駅で降りて、打ち合わせをしながらお昼を頂いて、
大仏様と長谷寺をお詣りするというシンプルなコースの予定。
きっと覚えていられると思う。
それに今回は大丈夫、わたしの記憶の番人ミス大島がご一緒なので、
頼り過ぎて片端から忘れてしまわないようにだけ気を付ける。
写真も撮る。

横浜駅で乗り換えにいくつも階段を上り、
ホームに停まっていた逗子行きの電車に乗り込み、向かい合わせの座席に座って一息ついた。
窓の外の曇り空を残念と思う。
大船の観音様の大きなお顔を、まぁ、と眺め、
大島さんへ連絡をすると同じ電車に乗っていると知る。
やれ、一安心。

行きの電車の中で、鎌倉、鎌倉、といろいろ思い出そうとして、
思い出せないことが多くて、ん〜、となりここまでを書き留めておく。

鎌倉駅で大島さんと合流、江ノ電のホームで利重さんと登茂子さんとも合流。
遠足気分もかなり高まる。
やっとの思い(わたしだけ)で到着した長谷駅で、旅の記念を早々に入手。
待ち合わせの手前でしかないのだけれどすでにひと盛り上がりであった。

さて、相原氏の待たれる「一花屋」へ。

LINEで送る
Pocket